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パパの役割は「ママのサポート」という視点で育児に取り組もう

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1歳の息子の子育てに奮闘中のヨシヒロです。どうも。

 

最近は子育てに積極的な男性が増えましたよね。僕の周りでも、パパが子どもと二人で遊びに行ったとか、毎日保育園の送り迎えをしているとか、いろんな子育て参加のやり方を耳にしています。

 

男性だって、パパだって、ちゃんと子育て参加しなきゃ!という意識の高いパパさん達が増えてきている証拠だと思います。

 

でも、実は子どもからしてみればパパじゃなくてママがいい!という場面はとても多い気がします。もちろん個人差があるとは思いますが。うちの長男はパパとママを比べたら、何事においても断然ママです笑

 

子育て意欲はあるのに当の子どもはママ!ママ!ばかり。そんなんじゃ、パパの心も折れちゃいますよね。

 

そんなパパ(自分も含め)へ、パパの役割は「ママのサポート」という視点で子育て参加すれば不要なイライラや不安も解消するかもしれません。

 

何だかんだ言って1番はママ

うちの息子くん(1歳4ヶ月)は、ママが大好きです。まぁどこの子も似たようなもんだと思いますが。

 

特に就寝前はママしか受け付けず、パパの私が近づくと「いやん」と言って手をブンブン振り回して跳ね除けようとしてきます。そんなこと教えた覚えないのになぁ・・・

 

結局長男は、ママが寝かしつけないと寝ない子になってしまっています。

 

子どもの世話がママばかりに集中してしまうと、ママもだんだん疲れてきます。ここで子育てに意欲的なパパは、自分も頑張って寝かしつけられるようになろう!とか思うんですよね。私もそうでした。

 

でも、子どもはパパではなくママを選ぶ。こりゃもう、どうしようもありません。ママが重たくなってきた長男を長時間抱っこして疲れていそうだから、ママから息子を奪いとって(!)抱っこして寝かしつけようとする。

 

それは極端かもしれませんが、何とか自分も頑張ろうとするんだけど、当然子どもはママがいい!!!と泣きじゃくる・・・

 

パパの役割は子どもの世話ではなくママのサポート

私も最初はそんな風に、何とかして息子を寝かしつけようと頑張っていましたが、子どもはママがいい!って訴えるし、眠いのにパパが抱っこすることで余計に鳴き声ボリュームが上がるし、結局誰トク?みたいな状態となってしまいました。

 

だから最近思うことは、パパはダイレクトに子育てに参加するという考え方より、ママのサポートを通じて子育て参加するという考え方がいいんじゃないかと思うんですね。

 

子どもが生まれた頃から寝かしつけはパパの役割となっていて、寝かしつけはお手の物なんてパパもいるでしょう。それならそれで、いいんです。

 

言いたいことは要するに、自分の得意とするポジションで子育て参加すればいいということです。寝かしつけひとつとっても、寝る前の子守唄や抱っこだけが寝かしつけではないんです。

 

例えば昼間に思いっきり体を使って遊ばせてあげれば、子どもは夜眠くなりやすいでしょう。体力自慢のパパなら、これでもか!というくらい子どもと一緒に走り回ることも、スムーズな寝かしつけに繋がると思うんですね。

 

もしかしたらママからは「あなたは子どもと遊んでるだけで気楽ね」なんて小言を言われるかもしれませんが(!)、そんなことは気にしない!ママには愚痴を言わせてあげましょう。

 

自分が気にせず流してしまえばそれでおしまい。何でもかんでも後に引きずっている余裕は子育てにはありませんからね!

 

おわりに

ということで今回は、パパはどんな視点で子育て参加すればいいか、というお話でした。

 

あくまでひとつのモノの見方であり、これが正解ではありません。こういう考え方もあるよ、ということでご紹介しました。

 

子育て参加したいけど何からやればいいかわからない、どうしていいかわからない、そんな方は、遠回しでもいいから、ママのサポートになりそうなことを小さなことから実践してみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。