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育児や仕事で忙しいなら晩御飯は「つくおき」で乗り切ろう!

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半年以上の育休取得を予定しているサラリーマンのヨシヒロです。こんにちは。

 

あなたはおうちでご飯、作ってますか?お料理は奥様に任せっきりですか?

 

僕は独身の頃、美味しい手料理を振る舞ってくれる女性と結婚したい!なんて思ってた頃もありますが、いまは僕がほぼ全てのご飯をつくる生活です。

 

人生どうなるか、わかりません

 

今回はパパがやるとママに喜ばれる(と僕は思う)家事「料理」について、ヨシヒロが家で実践している「つくおき」をご紹介します!

 

妻の家事負担をできるだけ無くしてあげることも、ストレスなく子育てするための大きな貢献だと思いますよ!

パパの役割は「ママのサポート」という視点で育児に取り組もうパパがどれだけ子どものお世話をしたいと思っても、当の子どもはママじゃなきゃイヤ!という反応を見せることも。子どものお世話だけが子育てではありません。ママのサポートという視点もありですよね?...

共働き世帯や子育て世帯の味方「つくおき」

毎日欠かせない家事の1つに食事の準備がありますが、仕事から帰ってきて料理をするのは疲れますし、毎日なに作ろう・・・と頭を悩ませるのも仕事で疲れた頭で考えるにはヘビーてすよね。

 

かと言って毎日コンビニ弁当で済ませてしまうのはどうも手抜き感があって嫌だ・・・という人にオススメなのが「つくおき」です!

 

つくおきとは、「料理の作り置き」のことですが、週末に10〜15品くらいのおかずを作り置きして、平日はそれをレンジでチンして食べる、という食生活スタイルです。

 

我が家ではこのスタイルを2年くらい続けています。つくおきを始めた最初の頃は半日くらいかけて10〜15品のおかずを作っていました。

 

こりゃ大変だな〜と思いつつも、平日は好きなものを選んでチンして食べるだけといる手軽さと、毎日外食やコンビニに頼るよりはるかに経済的ということで、ずっと続けています。

 

我が家の場合ですが、だいたい毎週5000円くらいで夫婦2人分の食事が作れます。朝は食パンとシリアル、お昼は各自社食などで食べ、夜はつくおきを食べます。

 

1人当たり一食にかかるのはだいたい500円くらい。買い物する店を選べば、もうちょっと経済的にも作れる気がします!

 

ヨシヒロのつくおき!

我が家のつくおき/左から柚子コショウチキン、煮込みハンバーグ、枝豆とひじきの鶏団子、じゃがいもとツナ和え/ヨシヒロ作

 

僕がいつもお世話になっているレシピ本は、nozomiさんの「つくおき」「もっとつくおき」という2冊のレシピ本です!このレシピのおかずと、自分がレシピを見なくても作れる一品料理を合わせて作っています。

 

このレシピ本のいいところは、作ったおかずを長期保存することを前提に作られているので、冷蔵で○日保存できるとか、時間が経ってもお肉が硬くならない前処理とか、そういうのも込みで書いてあります。

 

「もっとつくおき」の方には料理の段取りまで示されていたりして、この通りに作ることを何回か練習すれば、かなりのスピードでたくさんのおかずを作れそうな気がします。

 

僕は自分で段取りを考えるのが好きで、できるだけ早く調理できる手順を考えながら実践し、今日は1時間で8品できた!とか言って喜んでいます(笑)

 

ただただ「作らなきゃいけないから作る」というのでは辛いですから、ゲーム感覚で時間短縮することを目指してみると料理の腕も自然と上がるかもしれませんよ!

 

おわりに

ということで今回は共働き世帯や子育て世帯にうってつけ!我が家の「つくおき」生活をご紹介しました。

 

毎日料理するのが大変・・・という方はぜひお試しあれ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。