褒められたい生き物

長男、１歳９ヶ月。

人間はほめられたい生き物である。僕が言っているわけではなく、そういうものであるってこと。

長男を寝かしつけるとき、「みんなネンネの場所に連れてってあげて。おやすみ言おうね。」と言って、お片づけをしてから寝るようにしています。お片づけと言っても、おもちゃを１つ、２つ、元の場所へ戻すだけ。

「電車（プラレール）のネンネの場所はどこだったっけ？」と長男に聞くと、決まってテレビの下のスペースへ置いてくれます。置いたら「ぐっな〜い（Good night）」と言っています。

ちゃんとお片づけしておやすみが言えたら、髪の毛くしゃくしゃになるくらい「よくできたね〜！」って褒めてあげますが、そうすると２、３回おもちゃを手に取り、またテレビの下において…を繰り返しています。

やっぱり人は褒められたい生き物なんだなって実感します。そして子供だけじゃなくて、大人も一緒だよね。

もっと周りを褒めていこう。

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