雨にも負けず風にも負けず

長男、1歳５ヶ月。

雨にも負けず、風にも負けず・・・とは宮沢賢治の名作の一節であるが、まさに子どもは「雨にも負けず、風にも負けず。」

何かと言うと、雨の日も風の日も関係なく、散歩に連れていけとおねだりをしてくる。

玄関の方を指差して「くっく」とか、「でんしゃ」とか言ってくる。

「くっく」は靴のこと。「でんしゃ」は、いつも散歩で電車を見に行くので。

くっくは履くのだけれど、雨の日はずっと抱っこだからねぇ。

父ちゃんはいい運動になってます。