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僕が男性の育児情報をブログで発信する理由

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半年以上の育休を取得する予定のヨシヒロです。こんにちは。

 

今回は男性向けの育児に関する情報をなぜ発信するのか?という自分の想いを書きます。

 

想う存分、書きます。

 

こういう記事はあまり読んでもらえないのかもしれない・・・なんか暑苦しいし。いい歳したおっさんの「想い」なんて。

 

でも、あなた一人だけに届けばいい。そう思って、ちょっと小っ恥ずかしい想いを書きます。

 

男の育休.comの始まり

このブログは妻の第2子妊娠の知らせを聞き、勢い余って書き始めてしまいました(笑)

 

自己紹介記事にも少しだけか書きましたが、日本の男性育休取得率は上昇傾向とは言えまだたったの5%台。

自己紹介半年〜1年の比較的長期間の育休取得を心に決めたサラリーマンの自己紹介です。このブログで伝えたいことや、このブログを始めたきっかけなど、書きました。...

まだまだ男性が育休取りづらい、取る雰囲気が職場にない、そんな状態なのだと思います。

 

だからこそ、実際に半年以上育休を取ると決めた自分が何を考え、どう行動したのか、育休を取りたいと考えるパパたちの少しでも参考になればと思って発信しています。

 

一言にサラリーマンの職場環境と言っても、業界や職種によって千差万別です。

 

そんな中でどれだけあなたのお役に立てるかは正直わからないけど、僕の記事が何かひとつでもヒントになれば、そんな嬉しいことはありません。

 

なぜブログで発信するのか

なぜブログを使うのか?という話と、なぜ発信するのか?という2つの話があるわけですが、まずはなぜブログを使うのか?というお話から。

 

これは、自分が文章を書くことが好きだから、というだけです。もっとイケメンで美声だったら、自撮りしてYouTubeに発信していたかもしれません(笑)

 

自分が得意な方法でなければ続けられないですからね。

 

もうひとつはなぜ発信するのか?という話。これはすごく本質的な問いですよね。

 

なぜ自分の人生をさらけ出し、自分のこと、自分の考え、想いを発するのか。

 

これはもう、誰かの役に立ちたいということと、互いに発信しあえる世の中であってほしいと願っている、ということです。

 

あとは、一度自ら発信する癖がつくと、発信する方がラクだと感じるからです。何か隠し事をしているのって、疲れません?

 

言いたいこと言っちゃう方が、書きたいこと書いちゃう方が、気持ちがラクになるのです。

 

話を戻して「役に立ちたい」という話ですが・・・

 

僕は1000人規模の会社でのサラリーマン歴12年ですが、そんな会社でずっとサラリーマンやってると、自分がどれだけ世の中の役に立っているか?少し見えづらくなったりもします。30代の悩みあるある話かもしれません。

 

これは業種にもよりますが、僕は技術系サービス業で、直接お客様のために、というよりは後方支援的な色が強い仕事をしています。

 

なので、余計に「世の中の役に立っているだろうか?」という想いがあり、仕事以外でも自分の好きなこと(ブログ)で誰かの役に立てるのであれば、とはじめました。

 

人間やっぱり、承認欲求ってのがありますからね。(という冷静な分析もしたりして)

 

自分は何を目指しているのか

男性で半年以上も育休を取得する人は、男性育休取得者の中でもわずか3%に過ぎません。かなり希少人種ですね。

 

その3%の中には、例えば奥様の体調が優れなかったり、父子家庭だったり、そんなやむを得ない方も含まれるでしょう。

 

だとすると、自らすすんで半年以上も育休を取る男性は、もしかしたら今の日本社会にはほとんどいないのかもしれない、とも思います。

 

でも、こういう制度って誰かが先陣切って使わないとなかなか浸透しないですよね。日本人は周りに合わせる人種ですから。周りが休まなかったら自分も休みません。

 

でも僕は、他所は他所、自分は自分で、みんな好きに休めばいいと思っています。

 

男性も育休取らなきゃいけない、と言っているわけではありません。家族で相談して、ママは育児、パパは仕事、という分担もありでしょう。

 

でも、今までにはなかったその逆の分担も、今はありなんです。ママは仕事、パパは育児。あるいは、1年くらいママもパパも育児という選択肢も(うちはこれ)。

 

いろんな選択肢が選べる時代です。自分たちらしい選択をして、自分たちらしい生き方をしたいと思っています。

 

使える制度は使っちゃいましょう!

 

おわりに

今回は30半ばのおっさんの暑苦しい「育休熱」を語りました。

 

気分を悪くされた方がいらっしゃったらごめんなさい・・・(汗)

 

今後はあまり暑苦しいことは書かず、あなたのお役に立てる情報を書いていければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!