育児日記 PR

「産婦人科クリニック=幸せな場所」という世間の認識

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うちの第二子は残念ながら死産だった。

妻が入院している間、長男を連れてクリニックの廊下を散歩していると、こちらの事情は何も知らない人懐っこい見舞客は、

見舞客
見舞客
お二人目ですか?二人になると大変ですよ〜

という感じで声をかけてくれる。

悪気はないことはわかっているけど、なんとも答えられない声かけだった。

そうですね〜とか適当な返事を返していた気がする。

『そうか。産婦人科クリニックにいる人は子どもが健康に生まれること前提なんだ』と改めて思った。

ここは、本来は幸せに満ちた場所なんだ。