長男が1歳半からディズニー英語システム(DWE)に取り組み中のパパ、ヨシヒロです。こんにちは。
2019年の年明けからDWEを導入し、早くも半年以上が過ぎました。
とか、
なんて思っている方は大勢いらっしゃるような気がします。そりゃそうですよね。初めてのことですし、けっこうな高額ですし、疑いの気持ちや迷う気持ちはあって当然ですね。
そんなあなたのお役にどれだけ立てるかわかりませんが、我が家では長男が1歳半を過ぎた頃にディズニー英語を導入しました。その経過を時々ご紹介していきたいと思います。
今回は、導入から半年間の我が家のディズニー英語の使い方、半年で長男ができるようになったこと、親である僕や妻が気づいたことなどをお話しします。子どもの成長にはかなりの個人差があると思います。ディズニー英語をやれば必ずこうなる!という話ではありませんが、子どもが持っているポテンシャルはすごいな!と思いますよ。
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目次
ディズニー英語最初の半年間のリアルな使い方
この半年間、我が家のディズニー英語の使い方としてはこんな感じです。
- 家にいる間はご飯と寝るとき以外ずーっとCDをかけっぱなし
- DVDは1日に1時間くらい見る(1時間くらいで飽きるし、見ない日もある)
- 付属のおもちゃ(ぬいぐるみ、プラスチックのカップやマラカスなどのおもちゃ、アルファベット型のマグネットなど)で遊ぶ
といった感じです。でもうちの長男はとにかく電車が大好きなので、遊びの中心はディズニー英語よりもプラレールです(笑)遊びの内訳は6割がプラレール、2割が外遊び、後の2割がディズニー英語といった感じです。
ちなみに見ているDVDや聞いているCDは水色や青色のパッケージの物をランダムに流している感じです。親用の使い方ガイドなども付属していますので少しは参考にしますが、基本は子どもが見たい!と言うDVDを流しているだけです。
ディズニー英語のDVDやCDや本は色分けされていて、水色→青色→緑色→黄緑色→黄色と内容のレベル別に別れています。(水色が初級レベル)
CDも青色レベルくらいの初級の音楽を延々と流し続けていると、だんだんとお気に入りの曲ができてくるらしく、時々「もう1回!もう1回!」と1曲だけの無限リピート再生を要求されます(笑)
ちなみにうちの長男は「Yummy Yummy Yummy Yummy…♪」というフレーズで始まるBirthday cakeの歌が好きらしいです。
ディズニー英語を始めて半年間で出来るようになったこと
そんな感じで半年が過ぎ、今どんなことが出来るようになったかを、親としての記録も兼ねて書いておこうと思います。
いくつかの英単語を覚えている…!
うちの長男は、1歳半頃にはペチャクチャおしゃべりが達者な子になっていました。2歳となった現在は、ほぼフツーに会話できるレベルになっています。(もちろん日本語で)
DVDや絵本の中にいくつものキャラクターや動物や虫や食べ物などが出てくるのですが、それらを日本語と英語で読み聞かせたりしていたら、日本語でも英語でも理解しているようでした。
例えばりんご。我が家に“りんご”が登場する場面は、ディズニー英語のアルファベットポスターの中(ApppleのAという図示)、おままごとセットの中の一つで、マジックテープでくっついてて半分に割れるりんごのおもちゃ、そしてリアルに食べる果物としてのりんごの3つくらいです。
長男はリアルにりんごが食べたいときは
と叫んでいますが、ポスターのAを指差して「これは何?」と聞いて見ると
と答えたりします(笑)りんごと言ったりAppleと言ったり、どちらも同じものを指していると言うことがわかっているみたいです。
他によく長男が口走っている英単語は、Bee(ハチ)、Wiggly worm(イモムシ)、Froggy(カエルのキャラクターの名前)、Bunny(うさぎのキャラクターの名前)などです。
いくつかのアルファベットを覚えている…!
単語として覚えているのは「言えるだけ」のものですが、2歳を過ぎた頃からは、ひとつひとつのアルファベットもいくつか覚えるようになりました。
アルファベットを覚え出したのは、アルファベットのマグネットのおもちゃを開封してからでした。オプションのセットの中のおもちゃですが、これを出して「これがTね。これがOね。」と教えていたら、すぐに覚えてしまいました(笑)
大文字のセットと小文字のセットがあって(写真は大文字のセット)、これらの違いも少しずつ理解しているみたいです。なぜか知らないけどO(オー)が好きみたいで(笑)、おっきいO(大文字の”O”)、ちっちゃいO(小文字の”o”)と言いながら楽しそうです。
ディズニー英語のセットには付いていませんが、マグネットがくっつくホワイトボードを100均で買ってあげて、ここにペタペタ貼って遊んでいます。
英語の歌に合わせて踊れる…!
ディズニー英語のDVDの中には、子どもと親が一緒に踊っているシーンなどがいくつも出てきます。それを真似して、うちの長男も踊ったりしています。
歌に合わせて「Where is mummy’s nose?(ママの鼻はどこ?)」などと体の部分を探すシーンがあるのですが、最初はDVDを見ながら一緒に「ここだよ〜」と教えながら歌っていました。そして、しばらく経った頃に「Where is mummy’s nose?」と聞いてみたら、DVDが流れていないときでも母ちゃんの鼻を指差す(と言うか思いきり手で掴みにいく…)ようになりました。
あとは英語初級の定番ソングのABCDEFG〜♪という歌。これをGくらいまでは歌っています!息子よ、父ちゃんは感動したぞ(笑)
ちゃんと聞いて覚えてるんですね。あくまで英語のワンフレーズ覚えているに過ぎないですが、2歳でこれができてるって、我が息子ながらすごいなぁと感心しました(笑)
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ディズニー英語導入半年で気づいたこと
ディズニー英語を導入して半年が過ぎました。子どもの学びになっていることは間違いないように思いますが、親である僕たちも気づかされることが多いです。
ディズニー英語導入のとき、自宅までやってきて説明をしてくれるアドバイザー(営業)の方の話では、
みたいな話をものすごい勢いでされていたのを覚えています(笑)もちろん、脳科学的な研究データも蓄積されてのことなのでこの話は本当なのですが、やっぱりそう言われても実感がないとホントかな?って思っちゃいますよね。
それを今、親である僕たち夫婦は実感している…という感じです。なんども同じ音楽やフレーズを聞いていると子どもは覚えていて、それをある日突然、子どもが口走るとビビります(笑)聴く力はあるけど、話す力がない…だから親からすると効果があるんだかよくわからなくなりますが、確実に聞いてるんだなって実感しています。
子どもにも得意・不得意がある
ここまで「できたこと」ばかり書いていていかにも成功している!みたいに思われたかもしれませんが、実はそうでもありません。子どもにも得意なこと、不得意なことがあるんだな〜と感じています。
ディズニー英語のオプションで、月会費を払うと全国各地で開催されるイベントに参加できるオプションがあります。ワールド・ファミリー・クラブというやつです。英語を生で聞いたり会話できる子どものための環境は日本ではまだまだ少ないし、見慣れたキャラクターたちが英語でおしゃべりしてくれるならいいかも、と思って我が家も契約しています。
せっかく会費を払っているんだし、お歌もちょっと覚えかけてきたところだし、ということで、近所にやってきたFroggyとBunnyたちのショーを2歳になるちょっと前に見に行きました。周りは同じ歳くらいの子たちから小学校入る前くらいのちょっとお兄ちゃんお姉ちゃんまで、たくさんの子どもたちが来ていて、どうやら半分以上が初めて来ました!という子どもたちだったみたいです。
みんなFroggyやBunnyが出てくると興奮気味に、前のめりに、楽しそうにはしゃいでいる様子でした。そんな中、うちの長男は…
とひとり号泣し、結局初めの5分くらいだけショーを見て、あとは部屋の外へ出て父ちゃんと二人でお散歩したり、おしゃべりしたりして、時間をやり過ごしたのでした…
その時は「せっかく来たのに〜」とか思いましたけど、子どもにも得意なこと、不得意なことがあるんですよね。まだ保育園にも行っていないし人馴れしてない息子にはカエルとウサギの着ぐるみは刺激が強過ぎたみたいです。
子どもが嫌だと言うものは無理にやらせることもないので、イベント系はまた子どもが行きたいと言うようになったら行ってみようと思います!
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ということで今回は、ディズニー英語を導入して半年のレポートをお届けしました。ディズニー英語を始めればみんなが英語ができるようになる!訳でもないし、言葉を発する力にも個人差が大きいです。
それでも、子どもの可能性を信じて投資してやろう!と思うパパ・ママは、ぜひまずは無料のお試しDVDから始めてみてください。無料DVDを取り寄せただけで営業からバンバン電話がかかってくる、というようなこともないのでご安心ください(笑)
子どもがディズニー英語の映像や音楽に興味がありそうかどうか…1ヶ月くらい無料DVDを使っていたら、だんだんわかってくると思います。興味なさそうなら、「こういう映像は興味ないんだな」ってのがわかるいいきっかけにもなりますしね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!